静岡県ボランティア協会

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絵本「あの日~おおつち保育園3・11~」


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絵本「あの日~おおつち保育園3・11~」
絵本「あの日~おおつち保育園3・11~」が印刷されてから3ヶ月がたちました。多くの皆さんにお求めいただいています。(ボラ協の事務局で600円頒布中です)
さて、あの日とは、2011年3月11日のこと。岩手県上閉伊郡大槌町にある大槌保育園での出来事が絵本になりました。これまで何度となく静岡県の保育関係者らに研修の場で講演をしてくれている八木澤弓美子園長の話をもとに、再話・絵を日本画家の森谷明子さんが丁寧に仕上げました。静岡市内の教員らでつくる「静岡うみねこの会」が監修しています。ボラ協は制作と頒布にあたり協力をしています。初版の1000冊は、助成金を得ていたこともあり寄贈、頒布分としてあっという間に頒布されました。現在は、2版目3000冊を配布中です。お蔭で静岡県内の保育園、保育士、幼稚園関係者の間では関心が広がっています。   
この絵本が出来るまでのことを少し紹介します。大槌保育園は、震災前は園児100人規模の保育園でした。あの震災発生時、園長の指示のもと園児や保育士は防災頭巾をかぶり、高台避難をします。避難したコンビニ駐車場で、保護者には、約60人で引き渡されます。でも引渡した後、9人の園児が保護者とともに津波にのまれ命を落としてしまいます。高台も危険となり、40人ほどの園児と保育士はさらに山へと逃れ無事でした。震災は本当に悲しい出来事です。しかし、事実をしっかりと記録し災害に備え教訓にしていくことも大事なことです。私たち静岡県に暮らす者は、おおつち保育園の3・11としっかり向き合い、来る災害にも備えていきたいと考えます。(鳥羽茂)


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